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井上有のプロフィール

井上有のプロフィール

略歴

福岡出身。5才よりバイオリンを始め、故・猪本乙矢に師事。14才で(スズキチルドレンとして)ヨーロッパへ演奏旅行。スペイン、ドイツ、イタリアでコンサートに出演。福岡女学院中学高校時代にコーラスやミュージカルのステージで歌うようになり、16才より声楽を学び始める。藤田桃子に師事。

1995年

カナダへ、1996年イギリスへ留学し、語学を磨く。

2000年

弦楽四重奏団カルテットディベルティートを結成し、パーティーやイベントでの演奏を始める。また同時に、2000~2006年までフィルハーモニア福岡に在籍し、主席、コンサートマスターを歴任するなど、クラシックの世界で活動。

2002年

ニューヨークにてバリー・ハリス、バーバラ・ボニーなどのワークショップに参加。

2006年

高校時代からの念願だったジャズヴォーカルに本格的に取り組む。山口葵、野本秀一、三槻直子に師事。ほかにも、Barry Harris、Sheila Jordan、Cheryl Bentyne、Marion Cowings、Michele Weir、Sinne Eeg、Josh Nelsonなど世界一流のジャズミュージシャンや指導者のレッスンやマスタークラスに積極的に参加するなどして研鑽を続けている。

2008年

野本秀一(p)グループを中心にジャズヴォーカリストとして演奏活動を開始。英語の美しいディクションを得意とし、歌詞の魅力を十分に活かした柔軟な歌唱で、スタンダードナンバーを中心に個性的な表現を行う。ライブハウスやイベントでの演奏のほか、結婚披露宴などのパーティー、学校や施設への訪問演奏、CMソングなどでも活躍。

2013年

ジャズヴォーカルスクールを開講。幅広い経験と知識にもとづくアカデミックなレッスンは人気で、年間70名以上の後進の指導にあたっている。近年は、「ヴォーカリストのためのジャズ理論入門、楽譜の書き方、リズム講座」などオリジナリティの高い特別講座も注目を集めている。

2016年4月

voice of strings(穂積翔太gt 志賀由美子gt)によるオリジナルジャズアルバム“Wagner Street”にヴォーカルとして参加。

2017年4月

ジャズヴァイオリニストの北床宗太郎をゲストに招き、野本秀一(p)との共同プロデュースで、アナログ録音によるファーストアルバム“Where Is Love?”を発表。

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